事務局長の加藤慎太郎です。
2月14日に相談支援窓口を開設してはや2週間。
最近、時間の流れが速く感じます。
岩倉市ビジネスサポートセンター開設から今日まで、10名の方が相談にお見えになり、
時期的に確定申告の相談者の方とも重なり商工会は連日大賑わいです。
更新が遅くなりましたが、2月10日の開設記念講演会のレポートです。
開設記念講演会には、市内事業の皆様はもちろん、支援機関をはじめとする関係団体の皆様約200名の方に参加をいただき皆様の期待と責任の重さを改めて実感しました。
第一部の特別講演会では、「行列ができる相談所」として注目されているf-Bizの小出センター長と
OKa-Bizの秋元センター長による「強みを活かして挑め、f-Biz流売上アップのポイント」をテーマに講演をいただきました。
数多くの成功事例のお話を聞くことができ、参加された事業所の皆様にとっても事業のヒントになったのではないかと思います。
また、講演会後半は公的支援機関のあり方について全国に広がる「○-Biz」モデルの支援のあり方などのお話もいただきました。
公的支援機関としての商工会はどうあるべきか?常に意識して仕事をしているのですが、小出センター長・秋元センター長のお話しを聞くたびに、
毎回ハッと気づくことがあります。
今回は岩倉市の事業所様の支援、またそれによる産業振興を自分たちに与えられた使命として、結果にこだわった支援を今後とも進めなければならないことを改めて感じさせられました。
第二部では、岩倉市と商工会から「岩倉ビジネスサポートセンターとは」をテーマに開設の経緯から支援相談窓口の活用方法などについて説明させていただきました。
1人でも多くの皆様に岩倉市ビジネスサポートセンターを活用いただき、1人でも多くの事業所様の売上アップに繋がればという思いで説明をさせていただきましたが、我々の思いが十分に伝わったか不安なところもあります。